宮下愛犬訓練所

宮下芳朗 、アメリカ空軍「フィンカムセントリードックトレーニングセンター」にて軍用犬の教育方法を学び、犬の訓練キャリアをスタートさせる。その後、警察犬や救助犬、さらに介助犬も育てるようになる。現在は訓練競技会等の表舞台から引退し、愛犬スクールの開催やセラピー犬の育成などを、おこなっています。趣味は山登り、箱根金時山に登るのか日課になっており、その登頂回数1000回を目標に頑張っています。

宮下純子 、おもに家庭犬の訓練をおこない、さらにフリスビードック、アジリテードックなどのスポーツドック訓練も得意としている。犬の訓練は天職、40年を越えるキャリアを積み上げて現在にいたる。

両訓練士ともに静岡県で一番長い訓練士歴を誇り、年齢もシルバー世代ですが頑張っております。

◆預かり訓練（3ヶ月）

基本訓練は〝ついて歩く〟〝座る〟〝伏せる〟〝呼んだら来る〟〝立って待つ〟などの超基本を学ぶ訓練プログラムです。

◆預かり訓練（6ヶ月）

3ヶ月の基本プログラムにくわえて〝歩きなが待つ〟〝障害物を飛ぶ〟〝物を持って来る〟〝数分待つ〟〝大きな音でも動揺しない〟など少し難しいプログラムにも挑戦します。

◆愛犬教室（個人レッスン）

犬と飼い主が一緒に受けるドックトレーニングです。

「障害物を飛ぶ」、この競技はドックスポーツの一つであるアジリティドックです。その競技は飼い主と愛犬が一緒にトンネルや階段、板塀などの障害物が設置されているコースを駆け抜け、タイムを争います。そんなこともあり、人間にとってはダイエット効果も期待でるかも？最近はドックランにアジリティの障害物が設置されているところも増えてきています。

「輪をくぐる」、まるで動物サーカスのようですね。この訓練は基本訓練の一つです。じつは訓練の初めは犬が輪を怖がります。しかし訓練が進むにつれ輪に対する警戒心が低くなり、犬自身から喜んで輪をくぐるようになります。飼い主さん自身も高度なプログラムに挑戦することにより、楽しんでトレーニングして頂けることと思います。

「フリスビードッグ」とは人間と犬とが一緒に楽しむスポーツの一つです。人間がフリスビーディスク投げ犬がそれをキャッチして遊びます。また最近ではスポーツ競技としてルールが決められ。毎年全国各地でフリスビードックの大会がおこなわれいます。フリスビーディスクがあれば自宅のお庭、公園等で気軽に楽しめるスポーツでもあります。